島田市議会 2021-01-19 令和3年1月19日総務生活常任委員会−01月19日-01号
国のほうの農業サイドでは当然農地の保全とかということもあって、そういう制度になっているかと思いますし、一方、まちづくりの観点からすると、それが足かせになっているところは確かであります。その辺、例えば県の中部地局との話ですとか、そういう中でももちろん出しております。我々は県の担当者と話はしていますし、市長も当然要望活動の中でも話はしていることです。
国のほうの農業サイドでは当然農地の保全とかということもあって、そういう制度になっているかと思いますし、一方、まちづくりの観点からすると、それが足かせになっているところは確かであります。その辺、例えば県の中部地局との話ですとか、そういう中でももちろん出しております。我々は県の担当者と話はしていますし、市長も当然要望活動の中でも話はしていることです。
次に、策定の期間を延長させていただく主な理由でございますが、ただいま御説明申し上げました誘導区域につきましては、基本的に用途地域内で設定をしてまいりますけれども、初倉地域につきましては、ほぼ用途無指定の地域となっておりますので、農業サイドの関係機関との土地利用調整が必要となっております。この土地利用調整には少し時間がかかるというように見込んでおります。
これは、今、我々のほうにやっていく考え方とは、少し農業サイドで考えた計画ということで、断面が少し小さいようなところが幾つもあります。
だから、現状を知るという作業からすると、現状のポンプが幾つあって、そのうちの農業サイドのものと、それから都市排水のものがどれだけあって、そのうちの微弱電流ですぐわかるもの、それから、モニターなんかをつけて、あるいは4GだとかLTEだとか何かで、いわゆる画像まで送れるだとか、そういうのを整理して、そのうちのLPWAというカテゴリーについて、こういうようなことをしなきゃいかんという提言にきっとなると思うんですよ
時間の関係で全て報告はできませんが、代表的なものを挙げさせていただくと、1、水害対策としての常習浸水地域の各河川へのセンサー設置とその見える化の推進、2、農業サイドの湛水防除と都市排水としての都市型ポンプの水位観測の必要性、3、大規模河川への水位計設置の必要性、4、アンダーパスへのセンサー設置による道路への遮断機の設置等々、これらについてもさまざまな質問、意見や提言が出されたところであります。
◆12番(佐野義晴議員) 区域外のまちづくりは基本的には農業サイドの所管でありますけれども、いろいろな調整課題はあると思いますが、住む人や住みたい人の地域づくりの立場に立った全体構想を求めますが、それに当たって、参考までに過去の計画策定事例を申し上げます。
初めに、柳原ポンプ場周辺への新たな都市型排水ポンプの設置についてでございますが、高南地区の浸水被害を解消するための抜本的な対策といたしましては、排水ポンプを現在の湛水防除、いわゆるたまっている水を除くという農業サイドの考え方によります湛水防除のポンプから都市型のポンプに変更していく必要があります。
既に来年度予算の編成も始まっているわけですけれども、農業サイドでは、水田の関係、これまで民間が先行して水田の水管理等の事業を進めてきております。これを民間ベースの部分が、実証が少し切れるという部分がありますので、それをさらに充実していく取り組みですとか、あとは、鳥獣対策でのICTを取り入れた、こういったところも来年度予算にもできるだけ具体的に盛り込んでいきたいと考えております。
57: ◯村田産業政策課長 私からは、企業調査、新たに土橋地区に入ったという経緯と、もう一点は、農業サイドとの考え方を担当課長として1点述べさせていただきたいと思います。
市としても、農業サイドからは当然でありますが、都市計画サイドからといった両方面からの御見解をお伺いいたします。 現状、私の暮らしている地域でいきますと、20アールから30アールの農地を所有しているといいますか、そういった区画での農地が大変あります。
やはり僕は整合性を持たせたほうがいいのではないかなという感じがするんですけど、どうも農業サイドの考え方と、何か防災サイドの考え方といいますか、洪水ハザードマップと、少し考え方が異なるのかなという感じがするんですけど。
その中で今後の都市農業のあり方や支援の方法としましては、都市農地をしっかりと管理し、農業生産を営み、都市住民に安全・安心で新鮮な農作物を供給するための支援、農業サイドへの支援と、もう一つは、都市空間の中で農業活動を持続的に行える環境づくり、都市住民の皆様に都市農家への相互理解を図っていくための支援が必要ではないかと思っております。
◆2番(伊丹雅治君) 農業サイドの課題としては、B型事業所への作業依頼が少ないという点が少し気になります。視察をしてきました先進地、香川県のように現在の時給制から歩合制による請負へ変更すべきであるというふうに私は考えます。そうすることで、福祉施設は作業をある程度、自分たちのペースで行えますし、農業者も作業効率をそこまで求めなくてもよくなると思います。
委員より、この道路等が整備された後の田中山地区の農業の発展のための対策、取り組みはとの問いに、当局より、辺地債を借りる辺地計画ということであり、農業サイドの計画は別の所管となるためわからないが、この田中山には特に酪農や中山間地の野菜など大きな農業部門があるので、これらの事業が中山間地の発展・振興ということで進められていけばよいのではないかとの回答。
ただ、やはり全般的に見ていて農業調整が非常に時間がかかるという話がネックになっているんですけど、農業サイドも少し考えなきゃいかんと思う、僕は。 きのうも申し上げましたけど、ある程度の所得をとるために何戸の農家を育てるんだ、そのために必要な圃場はどこなんだいというステージを決めていかないと、猫もしゃくしも全部の土地を農用地区域にしているというのは、僕は時代錯誤じゃないかと思います。
恐らく、具体的な課題でいえば、農業サイド・福祉サイドのお互いの情報不足であったり、両者を取り持つコーディネーターというような問題、課題が見えてきたのではないかなというふうに思いますが、このような農福連携の課題について、どのように捉えているか伺います。
そういう中で、まず1つは、行政の中でも、私たち農業サイドだけでは解決できない部分がございまして、実際、商工部の方々の御協力をいただいているところがございます。 それと、農業、茶業の中でも外郭団体としまして農協さん、あるいは経済連さん、特に経済連さんは、お茶の輸出等もかなり直接手がけているところがございまして、御協力いただいている部分が多いです。
◎農林課長(堀井直樹) 農業サイドの支援として家賃補助というのが考えられるか、農業サイドだけではなかなか判断できないところがありますけれども、そういった移住・定住のサイドのほうとまた相談をしてみたいと思います。 ○委員長(藤本善男) そのほかいかがですか。 福田委員。 ◆委員(福田正男) 茶園集積推進事業というのをやっていますね。茶園集積というのは進んでいるのですか。
具体的には、農業委員を中心に農地所有者への保全管理を指導させていただいたりとか、また、それぞれの地域の部農会での班内回覧での協力の呼びかけ、また、該当する所有者への電話や文書での保全管理、草刈りのお願い、それから後々の農地としての土地利用ということで、耕作が難しい場合には、貸し付けの意向があるかということを確認し、借り手を探すというような作業、そういうものを農業サイドとして進めさせていただいているというような
それと、私ちょっと先ほど説明した、短かったですけれども、あくまでも農業サイドとしてレンゲを農家の方に詰めるのはちょっと二の足を踏むということを言ったわけでして、その後市長が言われたように質問にも出ていますけれども、花咲く伊豆の国推進協議会というのが今年度立ち上げる予定でございます。